〜料理の基本〜
計量 はかり


◆台ばかりで量る
肉や魚、野菜等、重さのあるものを量るときに使います。まず、台ばかりを平らな場所に置き、目盛りがゼロになっているか確認します。

はかりの皿が汚れるものは、容器に入れて量ります。ボールやイチゴ等が入っていたプラスチック容器をはかりの皿に乗せ、容器の分量を引くためゼロに合わせます。量るものを皿の中央に置き目盛りの正面から見ます。上や下から見ると、量が微妙に違って見えるので注意しましょう。

量り終わったら、すぐに材料を下ろすようにします。材料をずっとはかりの上に乗せておくと、はかりが狂いやすくなります。使用後は、水平な所に保管します。


液体を計量カップで量る
計量カップしょうゆやみりん等の調味料や、だしを量る時は計量カップを使用します。計量カップの大きさは様々ありますが、1カップは200ccの事です。

おすすめの計量カップは、耐熱ガラス製のものです。透明なので目盛りが読みやすく、合わせ調味料を作る場合も直接レンジで加熱できます。しかし、炊飯器に付いている計量カップは、1カップ200ccではなく180ccなので注意しましょう。

料理をする時は、お玉で調味料を量るという方法もあります。小さめのお玉じゃくしが60cc、大きめのものが90cc入るお玉のサイズが一般的です。


大さじ、小さじの計量スプーンで量る計量スプーン
・砂糖などの粉類の場合
大さじ1 ギュッと押し込めたりせずに軽くこんもりとすくい、ヘラを垂直に当てスッとすり切ります。
大さじ1/2、1/4 大さじ1杯を量り、ヘラを真ん中に当て半分の量を払い落とします。1/4はさらにその半分を払い落とします。
・しょうゆなどの液体の場合
大さじ1 スプーンにこぼれない程度いっぱいにそそぎます。表面がちょっと盛り上がった状態に見える程度です。
大さじ1/2 スプーンの2/3の量をそそぎます。スプーンの底は湾曲しているので1/2の量ではありません。


塩少々は手ばかりで
塩少々 親指と人差し指でつまんだ位の量(小さじ1/4以下)
一つまみ 親指、人差し指、中指の三本の指でつまんだ量
一つかみ 片手で軽くつかんだくらいの量


「ひたひた」「かぶる」「たっぷり」の量
ひたひた 材料が水面からわずかに出ている状態。材料の約70%の水分量です。
かぶる 材料が水面から出ない程度につかった状態。材料と同じ100%の水分量です。
たっぷり 材料が水の中で泳ぐくらいの水加減の事。材料の200%の水分量です。青菜をゆでる場合は5〜8倍、スパゲッティ−等の麺類をゆでる場合は10倍の熱湯でゆでます。



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