〜揚げる時のコツ〜
揚げ物 てんぷら


揚げ物は、油の温度が重要です。料理や材料によって油の温度を見きわめ適温で揚げましょう。


油の温度の見分け方

油の温度  
160℃以下
衣を落とすと底に沈んで浮き上がらない。
160℃ 
底に沈んですぐ浮き上がる。
170℃〜180℃
中ほどまで沈んで浮き上がる。
200℃以上
沈まないで油の表面で散る。

料理の油の適温

油の温度 料理の種類
低温
野菜の素揚げ
中温
トンカツ、からあげ
高温
コロッケ


揚げ物の揚げ頃は?

揚げ初めは、材料から水分が出て大きな泡が勢いよく出始めます。中まで火が通ると材料から水分が抜けて泡が小さくなります。


失敗しないポイント

◆材料の水分をよくふき取る
水分があると油がはねます。


◆鍋の手前から入れる
材料は手前から向こう側へスッと入れます。


◆適量を揚げる
一度に大量の材料を入れると油の温度が下がってしまうので注意が必要です。俵型のコロッケの場合、直径21センチのフライパンで4個以下が適量です。


◆揚げカスをきちんと取る
揚げカスは油汚れの原因になるのでこまめに取り除きます。


◆揚げたら重ねて並べない
揚げ物を取り出すときは、油を切り立ててバットなどに並べます。重ねるとベタベタになってしまいます。


揚げ油の後始末

◆油の捨て時と見分け方
油は何度も使用していると酸化し傷んできます。油の色が黒ずんできたり、材料を揚げると洗剤のような泡が立つ場合は油の捨て時です。新聞紙に油をしみ込ませ、ビニール袋などに入れて燃えるゴミとして処理しましょう。

油を固めて捨てる便利な商品も市販されていますので利用するという手も。


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